目 | 有鱗目 |
科 | イグアナ科 |
体長 | 60〜180cm |
尾長 | |
体高 | |
体重 | 3〜5kg |
分布 | 中央アメリカ〜南アメリカ |
食べ物 | 食性は植物食ですが、幼体は昆虫も食べます。 |
主な特徴 |
熱帯雨林に生息し、水辺を好みます。水面に張り出した樹上にいることが多いです。 泳ぎが上手く、危険を感じると水に飛び込んで逃げます。 外敵に襲われた場合は、噛みついたり尾を打ちつけたりして応戦します。 オスは成長すると,背面正中のタテガミ状の鱗が発達します。 耳孔の下に大きな丸い鱗があります。 時にはノド垂れを広げ,頭を上下に動かし,相手を威嚇するような行動をすることがあります。 ペットショップでは、幼体を売っていますが、大きくなるので、飼育にはそれなりの設備が必要です。 日本では流通量が多く温暖な地域で捨てられた場合に定着する可能性があり、生態系への影響が 懸念されるため「要注意外来生物」に指定されています。 ワシントン条約附属書IIに記載され、取引は制限されています。 |
この動物が見られる 主な動物園・水族館 (関東) | 野毛山動物園、東武動物公園、上野動物園 等 |